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クリスマス

クリスマスが近づくと何だか悲しい気持ちやセンチメンタルな気持ちになってしまいます。

昔、昔、私がまだ小さい頃、そうそう小学生の頃です。

友達の家はクリスマスの夜はお夜食と共にクリスマスケーキが付いてくると言うことを知らなかった私は、自分の家が普通でないことに気がつい大変なショックを受けました。

私の母は、こう言いました。

「うち家は昔からキリスト様じゃなく神様に色々お願いしてるから、正月が大切!クリスマスは海の向こうの国の祝い事だからうちではしなくていいの!」

といって、ほぼクリスマスはありませんでした。(笑)



「シャンプー等のディスプレーにささやかにクリスマスを添えて小さな演出を」
photo:01

しかも、私の誕生日は新年明けて1月4日、弟はクリスマス前の12月13日。

私と弟の誕生日のちょうど10日前後の差にクリスマスがあり、しかも正月が近いのでまとめて元旦に誕生日とお年賀とをやっていました。

しかもクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントは自分たちがもらったお年玉で好きなものを買ってもいいと言われ、大変嬉しく思いしかも・・・・・

「お母さんありがとう!」

などと言ってものすごく感謝していました。

それに+、おりこうさんにしなさいよなんて言われ、今から考えると自分のお年玉で買ったプレゼントをもらったような錯覚にして子供に注文までつける私の母は大変偉大であるように思えます。


「ブリキで出来たクリスマスのトナカイはなんとも可愛く愛らしい。」


photo:02

今から考えれば、そんなに裕福では無く贅沢などまったく出来ない母子家庭に育ち、母はお金や物欲と言うものと引き換えに豊かな心と愛情で立派に育ててくれたんだともいます。

本当に感謝しています。

1年のうち、本当に正月くらいしかかってもらえないおもちゃ。

大切にして、大事に使って、そして壊れるまで遊び倒して、壊れたら自分で治してまた使う。

そうしている間に物に愛着がわいてくるのです。



「センスと感覚で作られたクリスマスツリー、大きさや派手さだけが素敵ではないように思えます。」


photo:03



人それぞれ、クリスマスにはそれなりの思いがおありでしょうが、私がクリスマスより正月を重んじるのはそんな生い立ちにあるのかもしれません。

生い立ちは大切であります。

私は物を大切にすることも生い立ちでの影響が高いように思います。

サロンワークで使っているハサミやブラシなどの道具。

何十年も使います。

ハサミに至っては、20年以上使っているものもあります。

デンマンブラシは今使っているのは2005年物です。

ブラシに刻印を打つので、私がブローしているときそっと見てみてください。

今年のクリスマスは、そんな心を大切にしたクリスマスにしたいと考えているのです。

だからクリスマスケーキは食べません。

だってメタボなんだから、今ダイエット中です。(笑)


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