舞妓さん本物?偽者?

最近暖かくなってきて春って感じになってきました。
先日は京都でお勉強会があり、その帰りにすこし京都観光をしてまいりました。
京都には講習に出かけることは多いのですが、近くに住んでる割には観光をしたことが無く何気に観光してきました。
さすがは観光地!
舞妓さん発見!
一応許可とって撮影!
夕方だったので本物の舞妓さんと思われる。

しかし、観光客の舞妓さん体験であることがさすが美容師谷口はわかるのです。
京都は変身舞妓さんというのが大変多く見間違うくらいに沢山歩いています。
ではなぜ偽者とわかったのか?
特別にお教えしましょう!
以前私は舞妓さんの着付けする人のことを「男衆(おとこし)」と言うのですが、
一時期憧れて男衆になりたいとまで思った美容師なのです。
結局いろいろあってならなかったのですが、一応j簡単に舞妓さんのことは普通の男性よりは知っているのです。

一緒に写真も撮ってもらいました。(笑)
では、見分け方その1
舞妓さんの着物は通常の着物と違い通常の帯は3.5mくらいに対して舞妓さんの帯は何と6m50以上もあるそうです。
その長い帯を後ろでだら~りと垂れ下げているので「だらり」と言うそうなのですが、この両名はだらりになっていました。しかし決定的に違うのは裾です。
振袖はオハショリを作りますが、舞妓さんは長い着物が特徴です。引きずって歩く感じなのでおはしよりを作らないのです。
本物の舞妓さんの着る着物は通常の着物より遥かに長く必ず左手で裾を持って歩いてはるそうな。
彼女達は左手が遊んでいて、道を歩く舞妓さんはもう少し大きめの荷物を持って歩いているので、おててがだらりとはしていないのですよ。
見分け方その2、
舞妓さんは地毛を使って髪を結うのですが彼女たちは一部地毛でした。
顔周りは地毛、後ろと上の方はかつらと言う鋭い仕様になっていました。なかなか見分けが付かない本物志向ですが、美容師谷口は騙されません。
髪飾りも本物はかなりの高価な品で、ほぼ手作りだそうです。
彼女達は「ぶら」という向かって右にぶら下がっているかんざしが差してあります。
これは舞妓さん1年目の方がするかんざしですが、一年未満の舞妓さんは下唇にしか紅をぬりません。
よって紅は姉さん舞妓、飾りは新米舞妓とちぐはぐな点があります。
見分け方その3、
立ち振る舞いや歩き方。
さすがにお座敷のプロでございます。
置屋からお座敷に向かって颯爽と歩いていきます。
当然私と写真など撮ってくれません。(笑)
しかもここ清水辺りにはあまり出没しません。
上七軒、祇園甲部、祇園東、先斗町、および宮川町の5つの花街で出没している舞妓さんは本物ですね。
清水あたりで出会った舞妓さんの中でも最強に本物に近い変身舞妓さんでしたが、とっても可愛く写真を撮ってもらうときも笑顔で受け答えしてくれました。
本物でも変身さんでも京都の風情を高めてくれるので良いのですが、変身舞妓さんの中にはお粗末な仕様もありせっかくの京都の格式を下げるような商売はやめて欲しいと思いました。
プロの美容師が見ても見分けの付きにくいほどに騙して欲しいそう感じました。
しかし、この両名本物だったらどうしよう(笑)


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する